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こどもちゃれんじの年中「すてっぷタッチ」と「すてっぷ」の違いについて知ろう

こどもちゃれんじに入会しようと決めたものの、すてっぷとすてっぷタッチってどっちがいいんだ?と迷いますよね。

私も「どう違うんだろう」「どっちの方が効果があるんだろう」とすごく迷い、たくさん検索しまくりました。

現在うちは紙教材の「すてっぷ」を受講しています。

すてっぷタッチは受講していませんが、どちらも受講すれば効果はあると思います。

受講していると、こどもちゃれんじは子供についてすごく研究して作られているんだなと感じるからです。

両方とも良い点があるのでがあるので、決めるポイントとしては

子供と一緒にこどもちゃれんじを取り組む時間をどこまで取れるか子供がどちらの方がより好きそう

です。迷っている方は参考にしてみてください。

年中 すてっぷタッチとすてっぷの違い

出典:こどもちゃれんじ
すてっぷタッチすてっぷ
受講費月3,230円
(12ヶ月一括払い 合計38,760円 税込み)
月2,730円
(12ヶ月一括払い 合計32,760円 税込み)
ダブレットありなし
紙のワーク年3回毎月
絵本なし毎月
エデュトイ年3回年8セット
デジタルワーク(アプリ)ありあり
2024年2月現在

2つの学習スタイルの違いです。

やってみて途中退会は可能です。一括払い後に体系した場合、受講月数に応じて受講費を計算して返金されます。

また途中で学習スタイルの変更も電話でできます

すてっぷたっち タブレット中心

出典:こどもちゃれんじ

すてっぷタッチはタブレット1台で全てが学べる優れものです。

物を増やしたくない方にもおすすめです。

タブレット

タブレット代って高いのかな?と心配になると思いますが、6か月以上の継続受講でタブレット代金は0円です!

タブレットは子供が使うため親が心配するような要素はきちんと配慮されています。

  • 使いすぎ防止
  • ブルーライト調整機能
  • 外部サイトに接続されない
  • 画面に手をついて、紙に書くようにペンで字が書ける

子供が自分でできる!

すてっぷタッチの魅力は親がそばでサポートしなくても出来る点です。

  • タブレットからしまじろうが呼びかけてくれる
  • 今日のレッスンを自動でおすすめ
  • つまづいたり、間違えてもヒントや促しをしてくれる

親が「やりなさい!」「やったの?」とうるさく言わずに済むのも助かります。

すてっぷ 紙のワーク中心

子供の筆圧が弱く、とにかく鉛筆を持って書く練習をして欲しいと思ったので、我が家はすてっぷを受講しました。

すてっぷは紙教材のワーク、エデュトイ、絵本の他に毎月連動動画がアプリで配信されます。

ワーク

鉛筆を使ったり、シールを貼ったりして子供が夢中になって取り組めるように工夫されています。

親が丸つけや、つまづいた時はヒントを出してあげる必要があるため、横に座って一緒に取り組みます。

うちの子はワークが好きで一度に5、6問やってしまいます。

エデュトイ

使い方は教材動画で子供にわかりやすく説明してくれるので、1人で遊べます。

エデュトイを通して、時計の読み方やひらがなの書き方をマスターできます。

エデュトイ以外の紙のおもちゃも、カタカナを覚えたりできるように毎回工夫されています。

絵本

絵本が好きな子は特におすすめ!

生活マナーや体の仕組みについて等、毎回為になる内容のお話ばかりです。

子供が絵本が好きなので、紙教材中心の「すてっぷ」にする決め手になりました。

こどもちゃれんじで子供の学習能力がぐんぐんアップ

すてっぷもすてっぷタッチもどちらも良い点があります。

子供と一緒にこどもちゃれんじを取り組む時間をどこまで取れるかを基準に決めるといいと思います。

途中でコース変更が可能なので、まずはやってみることをおすすめします!

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